吐くのをやめる
いつかの記事で、
自分を大事にしていくと、過食嘔吐とという自分を苦しめる行為はしたくなくなるって書いたのだけれど。
それは本当にそうなのだけれど、その過程があったなってさっき気づいたので書きます。
私は順番的にいうと
非嘔吐過食→過食嘔吐→拒食→過食嘔吐→過食→完治
っていうこの流れ。
あの完治の前の過食がキーなのです。
地道に自分を大事にする期間で、最初は自分の声聞いたって過食スイッチ入って吐くことも何度もあったけれど、だんだんと過食だけで収まることがあった。
それは食べたいものを食べるというスタートからの過食だからだと思う。
だけど、過食して吐かないとなると、とってもその後がキツイ!マジで❗️
もう1ミリも動きたくないし、思考力もめちゃめちゃ低下するし、何より気分が悪いw
気持ち悪い…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
あーあそこでやめときゃよかった…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ぅゔゔ…頭痛までしてきた…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
もう最悪の状態です。
これで、気分のいいことしろとか、好きなことしろとか、心の声聞けとか無理だからw
かと言って何もできるわけもなく、その状態を思う存分味わうわけです。
そうして、めでたく、脳にインプットされるわけです。
過食→あの最悪の状態…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
だから過食から徐々に離れていける。もちろん、すぐにでもないし、自分を大事にし続けているのが前提。だってそんな事させたくないって思うくらいになるんだから。
これを嘔吐すると、かなり違ってくるわけです。
脳にインプットされるのは、過食してもなかったことになるから、あのいっときの高揚感。
だからまたやっちゃう。あのいっときの高揚感を求めて、、
吐くことも辛いんだけどね。。
でもあの大量の食べたことをなかったことにできるんだから。そっちの方が、記憶に残るよね。
これが、治したかったら、まず吐くのをやめてみるってたくさんの方が言っている意味だと思います。
でも、土台ができてなかったら、やめろと言われても、それができなくて困ってんだよってなるから。←えぇ、9年間の私です。
・同じ過食、過食嘔吐でも、食べたいもの食べる。
・今自分がどうしたいか聞いてみる。(不快なことはないか?あったらできる範囲で取り除いてあげる
・ちょっとチャレンジして、思ったことを言ってみる。
そんなことを、過食嘔吐と同時進行でいいから、やっていく。
これやなぁ。
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