自分満タンで

過食のあの衝動の根本の原因って、ほとんどと言っていいほど、


我慢



にあると思うんだよね。


・食べるのを我慢した(食べたいのに

・言うのを我慢した(言いたいのに

・寝るのを我慢した(寝たいのに

・買うのを我慢した(買いたいのに

・笑うのを我慢した(おかしいのに

・甘えるのを我慢した(抱きつきたいのに

・行くのを我慢した(行きたいのに

・飲むのを我慢した(飲みたいのに

・怒るのを我慢した(ムカついたのに

・泣きたいのに我慢した(悲しいのに


心を全無視。って事ね。

【食べる】に繋がってないけれど、奥底では繋がっている。


私は友達とかにあって、ランチしたりして帰った後に、必ずと言っていいほど過食の衝動がきました。

それは我慢の連続だから。

残念ながら私には心からオープニン話せる友達がいない。
だから

ランチのメニューも

行きたいところも

言いたいことも

休みたくても

言えずに合わせていたから、その埋め合わせかのように、1人になったとたんに口に詰め込んで、解放感と共に、

そう、私はこんな病気だから仕方ない

って、友達がいない理由も

言いたいことが言えない理由も

何もかも病気のせいにしていました。

とゆうか、それが病気を創ってたんだけれども。


変なことかもしれないけれど、
私は病気でいたかった気がする。

病気でいれば、

可哀想な私でいられるし、

病気だから色んな事を病気のせいにできるし、

いっぱい食べられるし、

心配してもらえるし。

だから、最強に治りたかったけれど、病気でなくなるのが怖かった気もする。


話がそれたけれど、そうやった我慢なんて小さい頃の両親との関係でも、いくらでもそんな積み重ねはできる。

簡単に沢山、ある程度の年齢からいくらで積み重ねられる。


だって、自分の心の声を大事にしなさい

なんて教わってないし、

【人より他人】

が、美徳だもん。


まぁ、そんな環境のせいにしても治らんから次いこ。

病気のせいにしなくっても
病気じゃなくても
全然大丈夫な自分に戻ろう。


いきなり友達、家族に言いたいこと言うんじゃなくて、まずは自分と対話から始めよ。

お姫様のように自分を扱ってあげよう。

常識置いといて。


過食してもう仕事行きたくなかったら嘘ついて休も。

過食してご飯作れなかったらやめよ。


過食嘔吐ってかなり体力も精神も持ってかれんだから、休も。

そいで1日のうち過食嘔吐がない時間に、何か1つでもいいから自分の声聞いて叶えてあげよ。


人生のうち1番長く付き合っていくの自分なんだから。
自分が自分を大事にしなくて誰がしてくれるの。

パートナーじゃないよ、
子供じゃないよ、
親じゃないよ、
上司じゃないよ、
困ってる人じゃないよ、

まず見るの自分だよ。

他人にエネルギーあげないで。

自分満タンにしてからあげようよ。


そいで人生楽しもうね。

だって人生めちゃめちゃ楽しんでる人いるんだよ。

ムカつかない?笑

その人と何が違うの?

境遇もあるかもだけど、こんな摂食障害という難病にかかったっていう私たちには武器がある。この辛さ知ってる方が何倍も楽しめそうじゃん。笑


だから、絶対楽しもう。

誰でも絶対楽しめる。



治る絶対。








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