やはりそこに行き着く
2週間前くらいから1日2食。
昼を抜いている。
もうこれがなんともなんとも今の私には合っていてとても気持ちがいい。
いいことが山盛りなのだ。
・朝ごはんが美味しい
・夜ご飯がめちゃめちゃ美味しい
・空腹が続くことで胃腸が修復される
・間食もなくなるためやせた
・胃の感じを(食べ過ぎたとか)を気にしなくていい
・猛烈に眠くなることがなくなった
・肌の調子がいい
・家事がはかどる
・空腹が気持ちい
・前向きになった …etc。。
まだ2週間だからこれからもっと身体の変化があると思うと楽しみで仕方ない。
またもや書くけれど、これは私が摂食障害を完全に乗り越えられた証拠でもある。
以前書いたけれど、私は健康大好きだったから、半日断食とか何百回もやり、挫折し、を繰り返してきた。
その挫折は、我慢できずに一口食べ、過食に陥るという毎回同じパターンだった。よく懲りずに繰り返したな、って感じなんだけれども。笑
その時は自分の常識、というか考え方を絶対だと思っていたから(朝食抜いたほうが絶対いい!これは体に悪い!とか)そこから抜け出せずにいたんだと思う。
何で今は、1日2食を昼抜きで、もうめちゃめちゃ空腹でも、気持ちが安定しつつ、食べないで、その後も過食にならない。
を何で実行できているのかな、って考えてみた。あの時と何が違うのかって。
1.心が安定している
自分はもう過食にならないという 安心感がある
2.ダイエット目的ではない
なぜ始めたかって血をふやしたいから。それにはまず、胃腸の回復が大事ときいて始めた。だから我慢というより、あー胃腸が修復されてる〜と思えるから苦痛じゃない。
3.心と身体が仲良し
治す時に、自分の声を聞き続けたから今は心が拗ねてない。ずーっと制限していたから心がお怒りだった。何も心の声聞いてくれないんだもん。当たり前だよね。だから、今は一緒に寄り添っているから、バラバラにならんのだと思うのだよね。私の願いを聞いてくれるの。
4.先の楽しみの為に今を生きれる
病気最中だったら、ここで我慢したらってそんなん分かってたけどもう食べたくて食べたくて仕方なかったからもう衝動的に口に入れてた。だけど、今はその先の楽しみを最優先できるの。これはね、自分を大事にできてるからにつながる。その最高の夕飯をプレゼントしてあげられるんだもん。
いやなんでこのことを書こうと思ったかというと、3.が全てなんだけれど。
心の余裕ももちろんそう。
だけれど、それは創ろうとしてもつくれるもんじゃなくて勝手についてくるもの。
じゃぁ、その余裕ができるのはどうすればって、やっぱり自分の声を聞いて、心と仲直りする事が1番。
いーよ、食べることはもう過食していい。違うところでさ、アプローチしていけば、必ず仲直りして、いつのまにか過食に止まる。とゆうかそれをしたくなくなるから。
私、空腹楽しめるとかもう皆無だったから。過食しか頭になかったから。
過食嘔吐が人生の9割占めてたから。
そんな自分がさ、今はかしょくのかの字もない人生を生きてます。
自分の正しいと思っていた考えを手放し、自分の声を聞いた結果です。
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